生まれたばかりの赤ちゃんの手足は小さくって本当にかわいいです。
ずっとこのままでいて！と思ってしまいますが、
日々すくすくと成長してくれることは喜ばしいです。
わかってはいてもこの小さな手足をどうにか残したいものです。
小さな手足の形を残そうと思い、通販サイトを検索しました。
いろんな商品があったので、本当に悩みました。
一番惹かれた商品は、
写真を撮って送れば写真立てになって返って来るというものでした。
写真撮ればいいだけだから楽だなと思いました。
しかし赤ちゃんの手のひらを撮影するのってすごく大変なんですね！
基本、おててはグーの状態で、パーに開いている時って、、、
寝ているとき？？？
我が子は寝てても開かなかったですね。
撮れても綺麗にパーになっていないし、
角度によって手の形、大きさ変わっちゃうんですよね。
ベストショットを撮りたいと頑張りました。
頑張った結果、疲れました。
楽しようとしていたのに、結果満足のいく写真撮れずです。
諦めて、自分たちで手形と足形を取ることに決めました。
安く、かつ今日中に済ませることだけを目標とします。
★用意したもの★
①水彩絵具 1本
②絵具を出す器（お惣菜の容器など）
③色紙（硬めの用紙）
④ファンデーションに使用するパフ 1つ
⑤ウェットティッシュ
⑥使い捨てのビニール手袋（絵具を塗った後の手足に被せる）
買い足したのは、絵具と色紙だけです。
ホームセンターで合わせて330円で購入しました。
①～⑤を100均で購入すれば、500円前後で用意できます。
★手形、足形を取る流れ★
①お惣菜などの使い捨て容器に絵具をたっぷり出します。
下の写真は、始めに写真を取り忘れて使用後の状態です(-_-;)
水で薄めることなく原液のまま使用しました。
②絵具をパフに吸わせます。
③手のひらに塗ります。
私の手も犠牲になりながら塗りました。
絵具が乾燥しやすかったので手形をつけるギリギリまで塗っていました。
④手がしっかり開いたタイミングで色紙に手形をつけます。
10秒くらい色紙につけていたら紙が一部破れてしまいました。。。
数秒が勝負です。ついたと思ったら速やかに外してください。
⑤出来たらウェットティッシュで簡単に絵具を拭き取り、
使い捨ての手袋をかぶせておきます。
⑥すべての形が取れたら、手足についた絵具をしっかりと落とします。
面倒なのでそのままお風呂へ直行しました！
思っていたより上手くできました。
発色もいいです。画用紙に絵具を塗っていた頃を思い出していただければと思います。
この作業、なかなか一人では厳しいと思います。
二人がかりで両手両足の形をなんとか取ることができました。
大人たちのエゴに付き合わせてしまって申し訳ないと思いつつ(-_-;)
今の記録を残せたことは良かったと思います。
取った手形足形はあとでアレンジしようと思うので、
スキャンしてデータにしておきました。
なんやかんやで絵具を買って自分たちで作業した方が楽でした。
商品を悩んでいる時間はもったいなかったなと思います。
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