こんにちはー!Noonです!
本日、狩猟免許の講習会と試験の申し込みを完了しました!
予定では、罠猟と銃猟のW受験をするつもりでしたが、いろんな事件があって申し込めたのは銃猟だけ。
とっても残念!!
でも来年度受験すればいいだけの話なので、全然問題なしです!
そんなこんなで、無事申し込みが完了したわけなのですが、
今回はその手順を時系列順に書いていこうと思います!
そのため、効率が悪い感じがするし、失敗したこともあるので、
その点はご理解ください。
では、そんな感じの経験を書いていきます!
最初に、費用についてまとめますね!
●第一種銃猟
・試験申し込み料 5200円。
・講習会受講料 7000円。
・医師の診断書 3300円。
・証明写真代 80円。
・コピー代 30円。
・ファックス 50円。
・切手 84円と140円。
合計金額 15800円。
内、補助金予想金額 6000円。
では、以下本題です。
まず、僕が応募した地域は広島県になります。
広島県では、5月より狩猟免許講習会の情報が解禁されました。
その情報によると5月12日から随時受付が開始され、定員がいっぱいになると受付が終了されます。
厳しい話ですが、受付は早い者勝ち。
本当に受付開始の午前中に終わらせておかなければ、希望日に申し込みできません。
僕は油断していました。
情報が解禁され、以下の日程で講習会が行われることを知ります。
僕は、罠猟と銃猟を受験しようと考えていたので、
1日目を罠猟、2日目の午後を銃猟での受講を検討しました。
受講する日を決めたら、いざ申し込みの準備です。
方法は簡単です。
①申込用紙を入手する。
②必要事項を記入する。
③ファックスで提出する。
④後日申し込み完了書と振込用紙が送られる。
⑤振込する。完了。
⑥講習会用のテキストが送られる。
以上ですね。
では、1から順に追っていきましょう!
まず、申込用紙の入手方法です。
方法は猟友会のHPから講習会のPDFをダウンロードして自分で印刷する。
もしくは、地元の市区役所の環境課にて入手する方法があります。
僕は自分で印刷しました。
申込用紙はこちら。
こんな感じの用紙ですね。
この用紙に必要事項を記入していきます。
僕の場合はこんな感じに記入しました。
あとはこれをファックスで送ればOKです。
この時点では、受付開始日前だったので、一先ずこれで待機していました。
余談ですが、
申し込みが完了して受講日が決まれば、すぐに試験の申し込みもしておきましょう。
そうでないと、受講日から試験日までの期間が空いてしまい、実技試験で苦戦するかもしれないですから。
という理由もありますが、一番は試験日程も定員に達したら受付終了されてしまうのです。
早い者勝ちです。
そのため、受講日が終わればすぐに試験日も申し込みしなくてはなりません。
以上、余談終わり。
受講の申し込み日が12日からでしたが、僕は旅行に出ていたのですぐに申し込みできませんでした。
翌日HPで申し込み状況を確認すると。
すでに罠猟の受付が終了しているではないですか。
流石に焦る。大人気かよ。
すぐに申込書を書き直してファックスで提出しました。
僕はファックスを持っていなかったので、コンビニのコピー機でファックスを送りました。
料金は1通50円で、ちゃんと送信結果の紙も印刷してくれるので便利です。
3日後に猟友会から封筒が届きました。
中身は申し込みの受付できたよ!早く受講料を振り込んで!って内容の紙でした。
それがこちら。
ええーっ、銃だけ!?罠は!!!?
とか思いましたけど、一先ず進めることにしました。
もう半分は諦めてますけどねw
記載されている口座に振り込みます。
僕は楽天銀行を愛用しているので、紙が届いた瞬間に振込完了しました。
これで、講習会の申し込みは完了です。
続いて、試験の申し込みについて書いていきます。
こちらはちょっと面倒くさいです。手順は次の通りです。
①申込用紙および受験票を入手
②32x24mmの証明写真を入手
③医師の診断書を入手
④試験料振込用紙を入手
⑤返信用封筒を用意
⑥①を記入②を添付
⑦試験日の受付状況の確認
⑧④を振り込み
⑨要した書類すべてを郵送する
以上ですね!
まず①③の入手から始めましょう。
こちらも県のHPから入手する方法と市区役所の環境課から入手する方法があります。
僕はまたダウンロードして入手したのですが、ここに関しては、直接市区役所で受け取った方がいいと思いました。
なぜなら、④の振込用紙も同時に貰うことができるからです。
HPでのダウンロードでは④はありません。
次に証明写真の準備をしました。
こちらは、運転免許サイズになります。
僕はPCで写真を用意し、コンビニのプリンターで証明写真を用意しました。
80円くらいで出来上がるので、証明写真機よりも断然安く手に入ります。
ちなみに方法はこのサイトに載っているので、興味のある方は見ていってください。
ある程度自分で用意できる書類がそろったら、記入していきましょう。
僕が記入したものはこちらになります。
ここまででいったん終了です。
本当はもっと進めたいのですが、生憎引っ越しがあったので中断することに。
数日後。
次に試験料の振込用紙を貰いに行きます。
場所は市役所の環境課でした。
僕はこの時に振込用紙と他に補助金の申請用紙も貰いました。
僕が住んでる地域は補助金制度があったので、この時に必要書類は入手しました。
ちなみに、廿日市市は試験料と受講料の半額を補助してくれるらしいです。
振込用紙を貰ったら、次に医師に診断書を書いてもらいに病院へ行きます。
インターネットで事前に調べた中で、猟銃等の診断書を取り扱っている病院があったので、電話をして確認をしました。
予約を取って向かいます。
簡単な問診を受けて楽々ゲット。
問診といっても、薬物やってないよね?とか、この診断書書くの難しいよね。とか、お医者さんも戸惑ってました。
料金は3300円で割と安い方?だと思います。
ちなみに、廿日市野村病院ってとこで書いてもらいました。
診断書の記入が終われば、試験料の振込。。の前に。
試験の受付状況を事前確認しましょう!
申し込み時の注意書きにも事前に確認したうえでの申し込みをお願いされています。
僕は電話で問い合わせ、空いている日程を確認して試験料を振り込みました。
料金は5200円です。
振込が終わったら、領収書を申込用紙の裏に貼り付けます。
これで書類の準備が完了しました。
あとは忘れがないかチェックシートで確認して、
郵送すれば完了です。
というわけで、以上狩猟免許講習会&試験の申し込み完了までのおはなしでした。
続報はまた書いていこうと思いますので、よろしくお願いします!
それじゃ!ばいばい!
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