溶接施工監理技術者試験のはなし

資格のはなし

こんにちはー!Noonです!

溶接施工監理技術者 WES8013(以下、WES)についてのはなしです!

僕が取得しているのは2級になります。

毎年合格率50%超えの、比較的簡単な部類になります。

受験資格は、学歴により指示されている関連業務の経験年数を満たしているか。

だけになります。

僕は、2019年の11月に受験しました。

年上の同僚と二人での受験です。

ちなみに、当時は会社内で誰もWESを取得していませんでした。

理由は分かりませんが、察します。

試験内容は、マークシートの筆記試験と口述試験があるのですが、

口述試験については、事前の講習会に参加していれば免除されます。

僕も講習会に参加しました。

講習会は試験の1か月前に開催されます。

3日間での集中講義です。

半分は寝てた気がしますw

場所は新大阪駅近くで受け、100人くらいいたと思います。

受付時に教科書と模擬問題集がもらえます。

「この問題集さえ真面目に使っていれば大丈夫」と言われました。

講義は朝から夕方までみっちりです。

すごく疲れが溜まるので、夜は飲み歩いていましたw

試験当日。

試験会場は、新大阪駅近くでした。

10時頃?に試験が開始され、途中退席もできます。

僕は、問題を2周した時点で退席しました。

結果通知は、1か月後でした。

先に同僚が受かってたと情報が入ります。

その瞬間に強いプレッシャーを感じました。

この人よりできるはずって思っていたからですね!

僕のもとにも封筒が届いたのですが、

先に上司が封を開け、結果を見たのです。

封筒が分厚かったので、受かっているかと思いましたが、

はやり自分で確認したいですよね。

合格してました。よかった。

以上思い出です。

試験勉強は講義終わってからの1か月間だけしました。

先生の言葉を信じ、問題集は真面目に解きました。

プラスで過去問を5年分解きました。

お昼休憩に5問解く。

夜に1試験分解く。

を繰り返しただけです。

理屈がわからないところは、徹底的に無くしていきました。

そんな付け焼刃でも合格できるぐらいですから、

プレッシャーを感じる必要はないかもしれませんね!

受験される方、頑張ってください。

今質問されてもわからないので、詳しい人に相談してくださいね!

それでは!さよーならー!

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