就農して一か月経ちましたってはなし

こんにちは~!Noonです!

 

就農しておよそひと月経ちました。

この一か月間のことについて、お話ししようと思います!!

 

28歳♂の僕は、大規模農場にて酪農のお仕事をしています。

乳牛のお世話をしています。

具体的には、搾乳糞出しの仕事です。

 

ちなみに今までは、製造業・建設業でモノづくりをしていたので、

完全な未経験者としてお仕事をしています。

なんで就農しちゃったのかは、いろいろ理由がありますが、

また機会があれば書きますw

 

では、一か月間の仕事の様子をまとめていこうと思います。

基本的に勤務時間は4:00 – 12:00(朝), 12:00 – 20:00(昼), 20:00 – 4:00(夜)の3交代制でした。

 

①搾乳(昼)

僕は入社初日に昼の時間帯で搾乳(乳しぼり)の仕事に就きました。

搾乳小屋に連れてきた牛さんに機械を使って搾乳します。

作業はとても簡単で、単純作業をひたすら続けるだけです。

人員も2人なので、人と喋ったりする必要もありません。気楽です。

しかし、何百頭もいるので6時間ぐらいぶっ通しで作業しなくてはならないのがしんどいですね。

それに、単純作業とはいえ、長時間続けると流石に体が痛くなりました。

腕や手が疲れます。

搾乳が終わると残りの時間は後片付けです。

糞などの汚れを水できれいに洗い流したりします。

最初のうちは慣れなくて難しい作業に思っていましたが、

一週間もすれば、大したことないように思えましたw

 

②搾乳(朝)

次に早朝での搾乳に就きました。

やる作業は全く変わらないので、ひたすら夢中になって作業しました。

これも一週間続きました。

 

③糞出し(昼)

お掃除の仕事です。

牛さんを搾乳小屋に誘導したのち、牛舎を掃除します。

重機に乗って作業することがほとんどなので、比較的楽だと思います。

ただし、搾乳に比べれば、歩く距離もあるので、最初のうちは凄く疲れました。

また、重機は免許が無くても敷地内だったら運転可能みたいです。

慣れれば大したことない作業でした。

 

④糞出し(朝)

上に同じ。ですねw

 

⑤搾乳(夜)

基本的に朝と昼と作業は同じですが、搾乳小屋に牛尾誘導する仕事が追加でありました。

ただ、糞出しの仕事を経験していたため、余裕を持って作業できました。

 

と上記の仕事を1週間ごとに行って一か月たちました。

酪農の仕事のまだまだ一部分だと思いますが、比較的簡単な仕事だと思いました。

 

最初は慣れなくてしんどいことも多かったのですが、

今は全然苦に感じなくなりましたw

今までの仕事に比べて圧倒的に楽できています。

特に、人間関係で悩むことは一切なさそうです。

こういう業界だからなのか、穏やかな人が多い印象です。

 

ただ一点だけ、残念だったのが、休憩がほぼ無しということですかね。

早く終わったらその分だけ早く帰れるのでいいのですが、

僕はまだまだそのレベルに達しません涙。

(残業とかの管理ってどうなっているんだろう?)

 

以上で、この一か月についてのお話はおしまいです。

 

それではさよーなら!

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