子育て支援センターへ遊びに行ってみた。

 

 

 保育園の敷地内にある、子育て支援センターへ遊びに行ってきました。

コミュ障の私には敷居の高い場所だと思っていましたが、、、

やはり私にとってはまあまあ高かった。。。笑

私の場合、何度も足を運んで慣れるしかないですね。

一方、まだ人見知りしていないお子はリラックスしていました笑

 

 

 それでも、支援センターの利用は、間違いなくいい事しかないと思います。

その理由は5つです。

 

 とつめ、おもちゃがある。

 様々な月齢、年齢の子供たちが支援センターに遊びにやって来きます。

ということは、それぞれの段階に合わせたおもちゃが豊富にあります。

つまり、我が家には無いおもちゃでいっぱいということなのです!!笑

 折角おもちゃを買っても、遊んでくれない!や、もうこのおもちゃは卒業なのかしら?

種類が少なすぎるのかしら??と、悩みは尽きません。

 支援センターを利用すれば、お子は十分におもちゃで遊ぶことが可能ですし、

気に入れば新たに購入するきっかけになると思います。

 

 たつめ、走り回れるスペースがある。

 外で遊ぶことももちろん必要ですが、より注意を払う必要があります。

 支援センターにはお遊戯室的な、室内でもしっかり走り回れるくらいの広さがありました。

そこには滑り台やマット、ボールなどが置いてあり、のびのびと遊ぶことができます

 自分一人で子供を外へ連れ出すのは不安だわ!雨でも遊ばせてあげたい!!

という私たちの願望には、支援センターはもってこいの場所だと思います。

 

 っつめ、工作ができる。

 今現在、我が家には、工作の材料が何もありません。

子供の成長に合わせて増えていくものなんだろうなと思います。

 しかし、今回支援センターでひな祭りが近いということで、

お子の顔写真を利用した雛人形を作らせてもらいました。感動でした笑

保育園に預けたら工作の作品を持ち帰ってくるのと一緒で、

まずこれを家にいたら、作ることは間違いなく無かったです。

 子供が小さい内は親が作成するのですが、私はこういうのが大好きなので没頭して作成しました笑

何かしら子供の要素が入った作品が家にあるというのは、いいですね。和みます。

 

 っつめ、子も親も交流が持てる。

 意外とみなさんいらっしゃいます。土地柄もあるのでしょうか。

基本各親子は一定の距離間を持って遊んでおられたので、

わざわざ喋らなくてもいい雰囲気で、私は助かりました笑

 子供同士で遊びだしたり、工作をしたりする時ももちろんあるので、

その時ようやっと交流を持つ感じだと思います。

 良いところは、保育園の敷地内であり、ちょっと広いお部屋で遊ぶっていうだけなので、

外ほど注意を払う必要が無い、ということです。

地べたに座って子供を見守るので十分です。

だから親は比較的落ち着いておしゃべりできている気がします。

 

 つつめ、保育士さんがいる。

 私が行った支援センターは、午前中は専属の保育士さんがいてくれます。

保育士さんがいてくれるだけで、安心感が増します。

 さすが保育士さんで、久しぶりに来た子たちの成長を褒めていました。

子供を預けずお家で過ごしていると、なかなか子供の成長を一緒になって喜んでくれる他人って、、、いないんですよね。。。

だからか、褒めてもらえると、自分のことのように嬉しく感じます。

保育士さんとお母さんたちの会話を聞いて、勝手にジーンとしてました笑

 

 

 お子のためにも、自分のためにも、ちょこちょこ顔出しに、お子とまた行こうかなと思います。

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