今回は
気持ち的余裕を得るために
ワクチンの副反応に苦しんだ4日間
についてお話しします。
ワクチン打ってまだ2週間経っていないし、
幸いコロナにもかかっていないので
ワクチンを打って良かったとは言えません。
それでも、ワクチンを打ったから。という
気持ち的余裕は得られたことは確かです。
実は、ワクチンを打つタイミングは以前にもありました。
当時私は妊娠していました。
安定期に入っていたとはいえ、
日本にワクチンが入って来たばかりで
みんなが不安を感じていました。
ワクチン接種にあたり、説明は受けてきましたが、
それでもどんなことになるのか想像できませんでした。
周りがワクチン接種を希望していく中、
私だけ接種を希望しませんでした。
結局、9割の人が仕事もできないほどの発熱で
早退やお休みを取るという状況になりました。
だから、打たなくて正解だったなと思います。
でもこれはコロナにかからなかったから言えることですね。
ただただラッキーでした。
2度目のタイミングでついにワクチンを接種しました。
このとき絶賛授乳中。
ちょっとでも早く打とうと思い
県の大規模接種にて予約枠を獲得しました。
モデルナ製のワクチンを夫婦で接種しました。
噂通り、肩が痛くなりました。
夫婦で痛い痛いと喚きました。
あと、1回目から発熱がありました。
1日で治まりましたが、
まさか1回目からロキソニンを使うことになるとは
思っていませんでした。
問題は2回目の接種です。
接種した帰りの車ですぐ解熱剤飲みました。
夫婦で同日に接種してしまったので、
きっと子どもの面倒見れないだろうということで
実家に避難しに行きました。
打った初日は何ともなかったんです。
それで油断して薬も飲んでいなかったら
夜中に一人ガタガタ震え始めました。
授乳のタイミングで熱を測ってみると
38.5℃もありました。
つづく
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