どうしてもNHKを解約したかったので、
テレビ２台とワンセグ付きのスマホ１台をメルカリに出品・売却したのち、
NHKを解約しました。
NHKを解約するためにやったことは、
①受信機の処分
②NHKへ解約の電話
①受信機の処分
NHKを解約するためには、受信機を家の中から無くす必要があります。
受信機がイマイチ判断がしにくかったので、
要するに、テレビ番組をリアルタイムで視聴できる端末が家の中に無ければいいんです。
我が家の受信機には、テレビとワンセグ付きのスマホがありました。
テレビもワンセグも、動画サイトの利用でほとんど見る機会が無くなっていることに気づき、
どうせなら少しでもおこづかいができればと、
メルカリですべて売ってしまおうということになりました。
テレビの出品では、らくらくメルカリ便を利用しました。
現在、我が家にテレビはありません。
ドコモで契約した私のスマホを出品するには、SIMフリーにする必要がありました。
そのため、楽天モバイルへ乗り換え＆機種変更（ワンセグ非対応）が完了した後、SIMフリーにして出品しました。
結局スマホを出品するまで１か月近くかかってしまいました。
②NHKへ解約の連絡
私の場合、解約手続き開始からおよそ1か月かかりました。
７月末に解約の申し込み
→翌日居住地域の担当者より連絡あり
→８月初めに解約手続きの書類が郵送される
→翌日投函
→８月下旬に受信料返金のための振替払出証書が郵送される
→解約完了
全ての受信機が無くなったので、もうNHKに加入している理由はありません。
解約の申し出は電話のみ、ということでした。
NHKのふれあいセンターのフリーダイヤルに電話しました。
解約の旨を伝え、
該当する受信機は持っていないか聞かれたので、
インターネットで売却しました、と伝えました。
改めて手続きに関する連絡をするので都合のいい時間帯を教えてほしいということで、
午前中なら大丈夫です、と伝えました。
翌日、居住地域の担当者より午前中に連絡がありました。
受信機はインターネットで売却したことを改めて確認されました。
その上で、売却取引の領収書等は無しでも大丈夫、とのことでした。
売却取引が成立した証明に領収書等が必要だと思っていたので、
出品した商品の情報は消さずに待機していました。
しかし、売却証明書類は不要とのことでした。
後日解約届が郵送されるが、
返信の際、何も同封しなくて良いとのことでした。
１週間前後で、解約届が届きました。
電話で伝えた通り、インターネットで売却した、という理由を記入しました。
翌日、解約届をポストに投函しました。
８月下旬に振替払出証書がNHKより届きました。
9月更新であったため、８月分の受信料７９５円が返金されました。
以上で解約手続きは完了です。
NHKへの支払いは、不本意なことに、突然始まってしまいました。
加えて、たまたま入ったアパートが衛星放送も受信できるようになっていました。
クレジット払いで年間約24,000円を支払っていました。
働き始めたばかりの私にはあまりに高額でした。
間違いなく、私の中では不要な支出第1位でした。
だからと言って拒否したり、払わずにいたりの状態は耐えられませんでした。
それならいっそのことテレビは無くしてしまおうと決めました。
思い切ってテレビを手放し、
NHKも解約して、
今とてもスッキリしています。
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