寝返りがだいぶ、いやかなりスムーズにできるようになりました。
それだけでお子の行動範囲が飛躍的に広がりました。
喜ばしいことですが、困ることも出てきて、いらいらいら。。。
なんとかしたいと思い見つけたのが、ベビーサークルです。
ベビーサークルのおかげで安心してお子を遊ばせることができています。
ベビーサークル導入によって、主に3つ改善されました。
ひとつめ、コードです。
我が家にもたくさんの電子機器、充電が必要な機器があります。
コンセントの位置とどうしてもそこに置きたい機器は大抵離れているため、
延長コードが部屋を横断することもあります。
その大元の壁付けコンセントはタコ足配線であることが常です。
そういう所に限ってお子はゴロンゴロンと向かって行きます。
いつ感電してしまうやら、ひやひやしていました。
サークルの導入により、コンセントやコードから離れた位置に置くことで解決しました。
コード類に関しては、併用してコードチューブでコードをまとめて保護したり、
コンセントの穴をカバーで塞いだりしています。
全く無くすというのは無理です。
だからできる限りの対策をしています。
ふたつめ、よだれと吐き戻しです。
お子はよだれがスタイでは吸収できないほどによく出ます。
いい事なのですが、折角よだれ対策にシーツを敷いているのに
気づけばシーツから出てよだれ溜まりが床の上にできあがっています。
また、シーツで保護していない絨毯の上に吐き戻しを見つけた時には、がっくりです。
みっつめ、ごみです。
頑張っても取り切れないごみをお子は目ざとく発見して遊んでいます。
私だけだったら1週間に1回掃除機かけていたらいいほうでした笑
お子の出現で1日数回かけることも普通になってきましたが、
生きていますからね、いくらでもごみは出てきます。しゃーなしです笑
だからと言って許されるわけじゃないんですけどね( ノД`)
サークル導入によって、お子の行動を制限できたことでふたつめとみっつめは解決しました。
まず、よだれと吐き戻しはサークル内側の床全面に
シーツをちゃんと敷きさえしていれば両方とも100%キャッチできます。
汚れたらちゃっと交換すれば、清潔な状態を維持できます。
そして、ごみは最低限サークル内をきれいに保っていれば気持ちが全然違います。
どちらもサークルの内側だけでも清潔に、です。
導入前は檻みたいでかわいそうと思っていました。
ですが、上記ような問題解決のため導入しましたが、正解でした。
少しでも自分たちが安心でき、かつ、お子がのびのびと遊べるスペースを
確保できていることに、今大変満足しております。
コメント