はじめて豚を捌いたよってはなし

仕事や勉強のはなし

こんにちはー!Noonです!

 

最近このブログを読んでくれている方が増えてやる気が出ている今日この頃。

ブログの更新時間を変えてみたり、SNSを利用してみたりと試行錯誤しています!!

 

さて、ここ最近ブログ更新時間を朝にしているのでちょっとどうかなー?と思う内容を書きますね!

苦手な人はブラウザバックよろしくお願いします。もしくは朝見ないでください。

 

テーマは「初めて豚を捌いた話」です。

(捌いたと言っても、大腸と頭(耳と喉)だけですが。)

 

なぜ、こんなことをしちゃったのかといいますと。

「猟師に解体とかする前に、食肉業者で働いてみよう」と思ったからです。

あと、生活費。

 

今年の目標の一つに「狩猟免許を取得する」がありますが、もちろん、その後の活動もたくさんやっていくつもりです。

気持ち的には、今すぐにでも狩猟生活を送りたいのですが、そういうわけにもいかないのです。

まずは「免許」を取らなければなりません。

次に「猟期」になるまで待たなければなりません。

最短で活動を始めるにも少なくともあと半年ほど待たなければならないのです。

まあ、その間にもやるべきことは沢山あるので、待ってみてもいいのですが。

できれば、日々の生活に共通する・通ずる何かを持っておきたいと思いました。

そこで判断したのが、食肉製造会社に行ってみよう!でした。

もし、動物の解体とかできるなら、今後経験が活かせるかなとも思いました。

 

考えて何もできないより、考えずに行動!

というわけで、社長が就職しました。

 

では、本題に入ります。

 

やったことは2つ

・豚さんの頭から耳を取る。

・豚さんの頭から喉?(いらない場所らしい)を切り取る。

 

ちょっとショッキングだったので言葉の表現に迷いますが、

豚さんの頭だけが溜まっている場所があって、

そこから1つずつ豚さんの頭を取り出しては作業台に乗せ、

ナイフで片耳を切り落とし、ひっくり返してもう片方の耳を切り落とす。

鼻を作業台の方に向け(自分からは首の断面が見えるような感じ)、喉を手で弄る。

軽く引っ張りナイフで切り取り、不要な部位を取り出す。

 

以上ですね。

こういう作業って、インターネットで探してもなかなか見つからないですよね!

おめでとうございます。貴重な記事を見つけられましたねw

調子に乗りました。すみません。

 

やってみた感想なのですが、

まずですね。

豚さんの頭が山積みされている光景がなんともショッキング。

もちろん、ブラッドたっぷりついてますよ。

それを取り出すのですが、どこを持ったらいいのか。。。

鼻を鷲掴みしてみたり、両手で頬を持ち上げてみたり、

最終的には耳をもって運びました。

耳が一番よかったです。汚れないし、ぐにょぐにょしないし。

何んといっても感触が怖い。

肉を触っている感じ。

しかもお顔が見えてる状態です。

あと、ほんのり暖かい。

聞いてみると、やっぱりタヒにたてほやほやだそうです。

 

耳を切る作業は、どうってことなかったですが、

次の喉を切り取る作業もキツかった。

首の断面を手で弄って喉を引っ張りながらナイフを入れる。

ぐにょぐにょと温かさとブラッドと。

気持ち悪いのフルコースを堪能しました。

ごちそうさまでした。

 

いやほんとうに猟師になれるのか?

そんな疑問も浮かびながら、ひたすら自己と戦っていました。

 

 

以上が、初めて豚を捌いたおはなしです。

 

いろんな感情が沸き上がりました。

普段口にしているお肉もこの仕事があってこそだと思うと、

どれだけお肉と動物の倫理的距離がかけ離れていたんだろうと考えます。

意味はわからないけど。

 

というわけで、今回はこの辺で終わりにします。

最近本当に記事を見てくださる方が増えたので、うれしく思っています。

今回もお付き合いありがとうございます。

では、また明日!

ばいばい!!

 

 

 

 

今日のFE試験進捗

H29年度春試験午前

正答率80%

これからが頑張りどころ!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました