いのししのホルモンを食べた話

夫がいのししのホルモンを頂いて帰って来ました。

その日のうちに処理して焼肉をしました。

 

今回頂いたホルモンは、

レバー、ハツ、タン、コリコリ

です。

 

処理は夫がすべてやってくれました。

レバーは総重量1.3kgになりました。

捌かれたレバーは黒い液体にしか見えない。。。

レバーがなかなかの量だっただけに

ハツ、タン、コリコリ、少な!

焼肉屋の牛や豚はもっと多いのに!

よくよく考えたら比べるところじゃなかったですね。

いのししって意外と小さいんだなと勉強になりました。

握りこぶし大も無かったです。

 

焼肉は卓上鍋でやりました。

鍋だから油が散りにくいだろうと思ったのですが、

関係無しにしっかり油はテーブルのはしっこまで飛び散りました。

家で、食卓で、ホルモンは焼くものではないなと

思いはしますが、またやります。

 

こんなおいしいものを一回で終わらせてしまうのは

あまりにももったいないということで、

レバーは1/4、ハツ・タン・コリコリは1/2を当日中に食べまして、

残りは冷凍して別日に堪能するつもりです。

ホルモン、どれもおいしかったです!

レバー、とても柔らかい!

ハツ、小さく刻みすぎてよくわからなかった(笑)

タン、分厚目に切ったからすごく歯ごたえがある!

コリコリ、めっちゃコリコリする!

大満足です。

しっかり血抜きがされているいのししであるということで、

臭いも気になりませんでした。

牛豚鶏と変わりません。

鶏のレバーを普段血液を流す程度しか処理しない私にとっては

いい感じに臭くてクセになります。

 

ホルモンを貰うなんてことは普通はないですよね!

しかも、いのししのホルモンなら尚更です。

いのししのホルモンを食す日が来るとは。。。

良い経験ができました。ありがとうございます。

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